葬儀の豆知識
Q&A
- 役所の手続きって?
- 喪主の決め方は?
- 葬儀と告別式はどうちがうのか?
- 事前にお葬式について相談したいのですが?
- 遺影に使う写真はどんなのがいい?
- 人数の把握はどうすればよいか?
- 妊婦はお葬式に呼んではいけない?
- 葬儀はいつ行うもの?
- 遠方の親戚でも葬儀には参列するべき?
- 友人の葬儀に参列したいと思いますが、通夜・告別式・・どちらに参列したらよいのですか?
- お悔やみの言葉をどうかけてあげたらよいかわかりません。
- お悔やみの言葉を言われたらどのように挨拶をしたら良いのですか?
- お通夜の席で遺族は参列者にたいしてどのような対応をすれば?
- お通夜には、喪服を必ず着用しなくてはいけないのですか?
- お香典返しが届きました・・お礼の挨拶はしたほうが良いのでしょうか?
葬式前に死亡届(死亡してから7日以内)の提出
火葬許可証の申請を行わなければなりません。
特に決まり事はありません
特に決まり事はありませんが一般的には、故人の配偶者、長男、長女という順で可能な方が喪主を務められることが多いです。
元々「葬儀」・「告別式」は別のものです。
「葬儀」とは遺族や親族、親しい人たちが死者の霊を弔うものであるのに対し、「告別式」は一般の人が参列するものです。
そのため一般に出席するのは「告別式」なのですが、現在では葬儀に続いて告別式が 行われることが多く、葬儀から出席することが増えてきました。
弊社ではお葬式に関する事なら、すべてお答えさせて頂きます。
弊社ではお葬式に関する事なら、すべて親身になってお答えさせて頂きますので、事前のご相談はもちろん、費用の見積もり、その他ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。
故人の人柄が偲ばれるような表情の写真をお選びください。
ピントがはっきりしていることと、故人の人柄が偲ばれるような表情の写真をお選び下さい。
おおよその人数は見当が付きますが、多少余裕を持たせてください。
おおよその人数は、故人、喪主、遺族の親戚関係と、友人や仕事関係、近所の方々などを考え合わせれば大体の見当が付くものです。
夫婦や家族ぐるみの弔問も考えられますので、多少の余裕を持たせておいてほうがいいかもしれません。
迷信です。
迷信ですのでご本人様が気にされるかどうかの問題です。ご参列自体は問題ございません。
一般的には翌日の通夜が多いようです。
葬儀を行なうにあたっては、連絡や会場の手配等様々な準備があり一般的には翌日の通夜が多いようですが、火葬場の予約状況等により延びることもございます。
最期のお別れの機会ですから都合がつけば参列したいものですね。
ふだん、あまり深いお付合いをしていなかった方でも最期のお別れの機会ですから都合がつけば参列したいものですね。もし都合がつかない場合でも弔電を打ったり、ご供花の手配・お香典を郵送したりいたしましょう。
あなたのご都合でどちらかに参列されれば良いかと思います。
もともとお通夜は家族やごく親しい方々が付き添うもので一般弔問は告別式に参列・会葬するものでしたが現在ではお通夜に参列・弔問するのが一般的です。
当然、両日に参列されてもかまいません。
「この度は誠にお気の毒でございました。心よりお悔やみ申し上げます。」
①「この度は誠にお気の毒でございました。心よりお悔やみ申し上げます。」
②「この度は誠にご愁傷様でございます。突然のことで、さぞやお力を落とされていることと存じます。」などが一般的です。
「お忙しい中、ご会葬頂きありがとうございました。」
①「お忙しい中、ご会葬頂きありがとうございました。」
②「生前は故人が大変お世話になりました。」 などが一般的です。
親族は故人のそばに付き添うものなので無理に顔を出す必要もございません。
もし出たとしても挨拶程度にし個々お酌をしてまわるなどは必要ありません。
派手な服装でなければかまいません。
かけつけの服装で通夜に参列する…その気持ちを大切にしたいものです。
基本的に香典返しを受け取っても、礼状を出す必要はありません。
それは、「立派なものをいただいて、ありがとうございます。」という言葉は、二度とこういう目にあいたくないと思っている遺族の気持ちを逆撫でするからです。
ただし遺族との間がごく親しい場合は、礼状や電話で、その後の様子をうかがう傍ら、さりげなくお礼を言うのも一つの方法です。